第七話:ダンジョンで楽しいキャンピングライフ!

DIARY

はい、今日は今までとちょっと(本当にちょっとだけ)趣向を変えて、
ダンジョンで楽しくキャンプをしましょう!

ダンジョンには「Short」「Medium」「Long」の3種類の長さがあって、
「Medium」以上の長さになると冒険の道中で「キャンプ」をすることができます!

「Medium」以上のダンジョンでは、冒険開始時にキャンプで使う「薪」を1つだけ支給してくれます!

この「薪」を使うことでどこでも「キャンプ」をすることができるのですが……

ここで要注意!
1度使ってしまったアイテムはもう戻ってきません……。
キャンプをするタイミングには注意しましょう!

キャンプの醍醐味はやっぱりみんなで囲んで食べる食事!
キャンプを始めるとまず0、2、4、8のうち、
いくつの食料(回復アイテム)を使うかを聞かれます。
食料は、キャンプで使うと、普通に使うより効果が高いうえ、
8個使うと、HPのみならず、ストレスも発散できます。

ヒーローたちもみんなで食べる食事は楽しいみたいですね!
キャンプのもう一つの醍醐味といえば、
焚き火を囲んで語り合う夜の時間!

食事の後に12単位の時間が与えられます。
そこで各ヒーローが持っているキャンピングスキル(戦闘スキルとは別のキャンプ専用のスキル)を使って傷を癒したり、味方の能力を一時的に上げたり、ストレスを回復することができます!
ただし、効果が大きいものなどは時間の消費が激しいので、効果と消費する時間を考えて使いましょう。
※キャンプでストレスを回復しても一度Affectionになったヒーローは元には戻らない……

なので、ストレスが100になる前に回復するようにしましょう!
キャンプの後、何事もなければ明るさが100になり無事に冒険再会できますが、
運が悪ければモンスターたちに襲われてしまうことも!
この時、明るさ0の状態で敵と戦わなければならない!
なお、戦闘が終了すれば明るさは100に回復するので安心してください。
(もちろん松明で明るさを回復することもできます!)
ただし、いくつかのヒーローたち(Highwaymanなど)は寝込みを襲われないキャンプ専用のスキルを持っているので、これを有効活用するのも手です!

ヒーローたちは攻撃以外にもキャンプ専用のスキルを覚えています。
キャンプ専用のスキルは街の「サバイバル」で覚えることができます!
キャンプ専用のスキルも戦闘スキルと同じで最大7つ覚えることができますが、
ダンジョンにセットしていけるのは「4つ」まで!
メンバーにあったキャンプ専用スキルをセットして楽しいキャンピングライフを送りましょう!

それではみなさまもダンジョンで楽しいキャンピングライフを!