ようやくレベル6のヒーローたちも増えてきた!
ダーケストダンジョンはレベルが最大で6なので、
トップまで来たのだが。。。
敵も強くなるわけで。。。

レベル6なのに勝てぬ!!!!

ヒーローたちのストレス管理はしやすくなったが、
もはやうまくヒーローたちを扱えない自分にストレスが。。。

今日はそんなユーザー(私含む)のみなさまに
なんとか私が編み出した戦略をご紹介したいと思います。

本当に戦略ちゃんと考えると全然違う。。。

まず最初にお勧めしたいのは、
各ヒーローが持つ7つのスキルを、
全て試してみること!!!

恐らく私がそうであったように、
最初に持っている4つしか使っていない……
そんなプレイヤーは多いのではないでしょうか。

しかし!どのスキルを選ぶかによって、
そのヒーローのポテンシャルをどのくらい引き出せるか、
全く異なってきます。

全部のスキルを実戦で使うのは面倒でも、
最低限それがどんなスキルなのか、
説明書きだけは必ず読んでみましょう!
(英語版だと本当に読むの苦労したけど。。。)

いくつかの攻撃スキルは、
敵を攻撃するだけでなく、使用者にも副作用があり、
そしてそれは、良い物もあれば、悪い物もある。

特に、Hellionの攻撃技には、強力な反面、
自分に悪い副作用(Debuff)がかかるものが3つもある!!

私は残り4つのスキルを選んでいるが、判断はユーザーの皆さんに委ねる。

また、自分(Self)ではなく、
味方(Ally)に能力強化(Buff)をかけるスキルは、
効果範囲が単体なのか、全体なのか、説明に書かれていないので、
使ってみないと分からない。

ずばり答えを書いてしまうと、
Man-At-Armsの攻撃系と防御系のBuff技、
Antiquarianの防御系のBuff技、
Jesterの攻撃系のBuff技が、
味方全体に効果のあるすべてだ。

どれが該当するかは、自分で見つけてほしい。
これらはボス戦などの持久戦で本当に重宝するから、
ぜひ選択したい。

また、持久戦に備えて、スリップダメージを与える技を覚えたい!

スリップダメージとは、
ターン毎に少しずつダメージを受ける状態異常のことだ。

出血(Bleed)と、Blightの2種類があり、
前者は赤い滴で、後者は緑の滴で表現される。

いずれも、スキルの使用者によって、
毎ターン与えられるダメージが異なるが、
3回まで重ね掛けすることが可能だ。

つまり!
1ターンで4ダメージ与えられるBleed攻撃が
敵に3ターン続けて命中させると、
1ターンで一気に12ダメージを与えることが出来る!
素晴らしい!!

Bleed や Blight の効きやすさは、
敵にカーソルを合わせた時に、
その敵の情報がすべて出てくるので、
そこに何%の耐性があるかが表示される。

大抵、獣系はBleed耐性が低く、
アンデッドはBlight耐性が低い。

アンデッドのうち、スケルトンなどは、
防御(PROT)が高く、通常攻撃ではダメージを
与えにくく、終盤は特に苦労するため、
Blight技が使えるヒーローがいると有利になるだろう。

他にもいろんな戦術がある。
スタン(Stun)を使って1ターン行動を止める方法があるが、
終盤はスタン耐性の高い敵が多いため、あまりお勧めしない。

また、敵にマークを付けるスキルがある。
マークを付けた敵に対してダメージが増加する
攻撃スキルと併用すると、非常に効果的だ!

だが、マークも、終盤の敵には付きにくいうえ、
数ターンでマークは消えてしまうため、
こちらも実際に効果を試してから採用するか決めてほしい。

そして、Debuff技。
敵の命中率(ACC)や回避率(DODGE)などを下げることで、
非常に有益だが、こちらも、敵によって耐性が異なる。
味方にかけるBuff技は確実に効果があるが、
Debuff技は効くときとそうでない時があるため、
どちらを優先するか、検討してほしい。

……実際、私がこれらを一通り試した後では、
ヒーローが驚くほど、活躍できるようになる!!!

終盤は力でごり押しすることが難しくなってくるので、
いろんなスキルを試して、自分なりの戦術を構築してほしい!